【帰化申請】実務を通して感じた東京法務局の運用

東京法務局 府中支局へ

今回は、帰化申請の申請・審査について、最新の現場での状況を書いてみます。
先日、帰化申請のお客様の本申請で、東京法務局 府中支局へ行きました。
このお客様は、昨年の6月に受任が決まり、事前相談はたまたまキャンセルがあり、翌月(7月)に取ることが出来てラッキーでした。
通常なら、ここで4~6ヵ月ほど待つケースが多いので…。
その事前相談から半年を経て、ようやく本申請を迎え受理して頂きました。
ここから面接まで、約4~5ヶ月。
審査結果は、その面接から更に7ヵ月くらいはかかる見通しとのことでした。

東京での帰化申請の審査期間

今回の担当者の方が、とても気さくで話しが弾む方だったので、現状の審査期間の状況など、合間に聞かせて頂けました。
やはり、東京も申請者がかなり多いそうで、これまで申請から概ね1年くらいで結果が出たのが、今後は1年2ヶ月くらいが標準の期間になっていくかもしれない…と仰っていました。

その雑談の中で、私の別のお客様が、昨年2月に申請して10ヶ月で許可が出たという話しもしたのですが、東京でそれはかなり速いですね…と驚かれていました。
ないこともないが、かなり珍しいケースじゃないかと。

現在の東京法務局の運用とは…

少し前の記事でも触れましたが…
新規の東京都のお客様で、その事前相談の予約を取ろうと電話をしたら、東京では昨年の夏過ぎあたりから事前相談がなしになり、書類が揃った段階で予約をして、いきなり申請になるとのことでした。
これまでの通常のパターンとしては…
①事前相談⇒②書類チェック⇒③申請受付(本申請)⇒④面接⇒⑤最終結果
という流れかと思いますが、上記で言う①と②がナシになり、いきなり③ということですね。
個人的には…お一人で、いきなり完璧に書類を揃えるのは、なかなかのハードルかなと思います。
しかも、各法務局ではもちろん、同じ法務局内でも担当者によって、微妙に運用が違うケースがあるため、瞬時にその流れを感じ取ることが重要だと思います。
帰化申請の実務では、毎回ここが一番難しいなと感じるので、初めて行く法務局、そして初めて接する担当者の方には、瞬時に特徴を掴めるようアンテナを張りまくっています。
ですので、この制度の中では、尚のこと行政書士がお役に立てる!と実感します。
ちなみに、事前相談も希望すれば受けて下さるそうです。
しかしながら、その分だけ申請日を押さえる日が先になり、審査結果が出るまでに2年近くかかることにはなります。

ビザ申請・帰化申請なら、在留資格の専門家・かばしま行政書士事務所にお任せ下さい!!
既に多くの案件を受任し、複数の法人さまとの業務提携も締結しております。
弊所では法改正や最新の審査傾向を常にチェックしながら、申請の成功率向上を目指し、迅速且つ確実な申請サポートを提供します。

樺島 誠二 / プロフィール

かばしま行政書士事務所
かばしま行政書士事務所申請取次行政書士・樺島 誠二(第24091486号)
【行政書士✕プロドラマー】
神奈川の二刀流行政書士・樺島 誠二です。
ビザ申請、帰化申請等の国際業務や、民泊申請をメインに、開業2年目ながら、既に多くの案件を受任。
迅速且つ確実な申請サポートを提供します。
また、沢木優の名義でプロドラマーとしても活動中(Pearl Drums、Vic Firth社のモニターアーティスト)です。
2002年にメジャーデビュー後、レコーディングやライヴのサポート、ドラム講師など…数々のドラム仕事を経験。
2024年3月には、New Yorkブロードウェイミュージカル「WITHOUT YOU」来日公演にてツアードラマーを務めました。