代表プロフィール

【プロドラマーとしての活動】

こんにちは。
かばしま行政書士事務所代表の樺島誠二です。
プロシンガー兼認定心理士の妻、パグ犬のピノ子（11歳 ♀）の3人家族でございます。
自分という人間を少しでも知って頂くため、自己紹介をさせて頂きます。
私は、“沢木 優”という名前で、現役のプロドラマーとしても活動しています。
つい最近では…2024年3月に、New York ブロードウェイミュージカル“RENT”のオリジナルキャストで、海外TVドラマ“スター・トレック ディスカバリー”にも出演するAnthony Rappのミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演で、ドラムを叩いたりもしました。
高校を卒業後、プロドラマーを志し、アルバイトをしながら無名のバンドで活動していた26歳の時に、とあるオーディションで合格しました。
これを機にチャンスが広がり、その後に在籍したバンドで、2002年にメジャーデビューを果たし、そこからプロドラマーとしての仕事を頂くようになりました。

【Web業界へのチャレンジ】

様々なドラム仕事を経験させて頂きまして、ある意味プロドラマーを志した当初の夢は、ほぼ形になっていましたが、ちょうど40歳に差し掛かってきたある時期のこと。
何かと不安定な音楽業界で、自分の“その先”を冷静に考えてみました。
果たして、10年後・20年後もドラムの仕事が貰えるのか…という部分で、人生の次のステージを考える必要があるのでは？と。
そこで、HTMLやCSSをはじめ、Web制作に必要な言語を独学で学び、Web制作・運営の仕事に就きました。
音楽活動やドラム仕事とのバランスを取りながら、Webディレクター業をこなすというスタイルに切り替え、40歳にして初の正社員に！
生まれて初めて貰った固定給の有難さに感動しました。
ところが、会社の業績悪化により転職を余儀なくされ、幾つかの会社でお世話になりましたが、なかなか納得のいく環境に巡り合えず、悶々とした日々が続きました。
何か人生を変えるようなアクションが必要だと感じ始め、“雇われの身ではなく、自分の力でビジネスを起こしてみたい”というビジョンを描くようになりました。

【行政書士との運命の出会い】

果たして、自分に何が出来るのか!? 自分がやりたい方向は何だろう!? と模索している中、何気なく読んだ某タレント兼国会議員のインタビュー記事で、“行政書士資格”の存在を知りました。
初めて目にするワードでしたが、色々と調べれば調べるほど、自分にマッチしている！と直感的に感じて、すぐに勉強をスタート。
そこから、実に7回目の挑戦になりましたが、2023年度の試験でようやく合格を勝ち取りました。
もちろん、この7年の間も行政書士に対する想いは、1ミリもブレることはなく、仕業の土俵に上がるんだ！という強い気持ちで長い受験生時代を乗り切りました。

ドラムと同様に、この行政書士は決して片手間ではなく、人生を賭けた本気のチャレンジです。
そんな意味を込めた“行政書士とプロドラマーの二刀流”。
伝手もコネもゼロのアマチュアからプロドラマーへのし上がったパワーと情熱を、行政書士の業務にも注いでいきたいと思います。
お客様のお役に立ち、信頼して頂ける行政書士を目指しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

【ドラマー・沢木 優】

ドラマー業に関連したメディア情報です。
行政書士業と直接関係はなく、パーソナルな情報ですが、もし！ご興味があればご覧下さい。

2019年から連載コラムを担当している、音楽系サイト・Spinart（スピナート） 。
音楽的な内容だけでなく、行政書士試験の受験生時代のリアルな奮闘も数多く執筆しています。

私がリーダーを務めるバンド・LINXのYouTubeチャンネル。
Music Videoは、メジャーシーンでも活躍する凄腕のクリエイター集団で制作しております。
洋楽寄りのRockですが、良かったら観てやって下さい。

私の個人のFacebookページ。
行政書士や音楽に限らず、日々の日常を綴っています。