2社で業務提携が決まりました。

このたび、2社様との業務提携が正式に決まりました。
大阪にある外国人向け不動産会社ではビザ申請を、東京にある民泊開業支援事業の会社では民泊申請を自分が受け持つ形で、正式に業務提携させて頂くことになりました。

2月あたりから、ようやくWeb集客が形になり始めて、2月・3月で7件が決まり、この調子でいけるか?と思いきや、4月は辛うじて1件。
5月にまた多くの依頼を頂きましたが、まだまだ波があると実感。
出来る限り安定感を維持するには、どうすればいいか…依頼の少なかった4月に考えまくって、幾つかの施策にトライした1つが、業務提携の獲得。
自分の強みでもあるWebで、コツコツと種まきをしてみたのです。
すると、先月あたりからお問い合わせが増えてきまして、徐々に手応えを感じ始めていました。
そうこうしているうちに、先月にビザ案件での業務提携の話しがまとまり、経営・管理ビザの案件が早速決まりました。
先方のHPにも提携行政書士として自分を掲載して下さったり、イイ感じで動き出しました。
自分が思う業務提携って、あくまでもお互いにメリットがあるwin-winであることが基本かなと思うんで、そこの取り決めはしっかり話し合いました。
決まった2社様は、お互いにとって凄く良い条件でまとまったので、安心感と言うか、信頼感がありますね。

何故、業務提携にトライしたかと言うと、ビザ申請も民泊申請も、ご依頼を頂いたお客様からの追加案件や紹介案件などはあるものの、基本的には単発の案件が主だと思うんですよね。
なので、どうしてもその時その時で波がある。
ならば、集客のチャンネルを増やしてみてはどうか?と考え始めたのがきっかけでした。
もちろん、業務提携したからと言って、黙っててもガンガン決まるワケではないです。
なので、そこに依存することなく、引き続き自身でのWeb集客は全力でやりつつ…というのは大前提ですが、業務提携先から頂く案件のように、全く別のテリトリーで集客するチャンスが増えるのは、自分1人での集客より圧倒的に幅が出ます。
施策を練ったいた時に“こんな感じになったらいいなぁ”とイメージを作っていまして、今のところは、それに近い形になってくれていると思います。